妊婦の鉄欠乏性貧血の立ちくらみ、めまい等の症状と鉄分補給について



 ▼ サイト内検索はこちらからどうぞ ▼

妊婦の貧血

妊娠して妊婦になって急に指摘される鉄分不足や貧血についてですが
一般的に女性は貧血の人が多いと言われているそうです。

 

なぜかというと、よくある原因はダイエットによる鉄分などの栄養補給不足や栄養バランスがとれていない状態が挙げられるそうです。
これは、女性としては思い当たる節が多いかもしれませんが、それじゃあ、本人だって自覚あるんだからわかってるよ。と思ったのですが
ダイエットなど全くしていない場合でも女性は鉄分不足になりやすいそうです。
それは、生理などによる出血です。こればっかりは女性である限りしょうがありません。
出血があれば貧血になる。わかりやすい構図ですね。

 

もともと貧血になりやすい、つまりは鉄分不足になりやすい女性ですが、
妊娠して妊婦さんになるとお腹の赤ちゃんに栄養を送るために血液の量が増えていきます。
血液が増える?だったら貧血とはおさらばできるんじゃ?と私は考えたのですが、これが大間違いだったようです。

 

妊婦になると血液は増えていくのですが、血液中の赤血球が増えないと薄い血液となってしまうのです。
つまり薄い血液がいっぱい流れることによって血液中の鉄分が足りないよ〜と貧血になってしまうのです。
まさに私がこの状態で、心臓バクバク血がいっぱい流れてる〜と思っていたものの、それは薄い血液で鉄欠乏性貧血と診断されてしまったのでした。
血が増えてるのに鉄欠乏性貧血になるなんて、妊婦とは奥深いものですね。

 

なんで血液が増えているのに貧血になってしまうのかというと、
血液中に必要な赤血球を作るのに鉄分やたんぱく質が必要なのですが、
その必要な鉄分やたんぱく質などは赤ちゃんの成長にも必要なの栄養素なのです。
そう、つまりは赤ちゃんに取られちゃうわけですね。妊婦の体は何事も赤ちゃん優先で栄養が吸収されていくものなのです。

 

だから妊娠中の妊婦さんは普段の食事で摂取している鉄分やたんぱく質の量では足りずに
血液が増え薄くなり、鉄欠乏性貧血となってしまうのですね。

 

妊婦さんも妊娠の初期は、ほとんどの妊婦さんが鉄分の予備を持っているのですが、
妊娠中期にはいるとより多くの鉄分やたんぱく質を赤ちゃんが必要とするので
妊婦さんへの鉄分の補給が追いつかなくなってしまって鉄欠乏性貧血となってしまうそうです。

 

貧血になった妊婦さんの95%は鉄欠乏性貧血だと言われてます。
どうしても鉄分不足になってしまうのは仕方がないことのようなので
できるだけ鉄分を補給して貧血にならないための対応策を立てて妊婦生活を送りましょう。
「鉄欠乏性貧血の予防対策、改善方法」はこちらでまとめてあります。