鉄欠乏性貧血で処方される鉄剤フェロミアや鉄剤注射が妊婦に与える副作用と危険性について



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鉄剤について

妊娠中の妊婦さんが病院で貧血のときに処方される鉄剤は
フェロミアという錠剤の鉄剤を処方されるのが一般的です。

 

フェロミアには鉄分50mgのものと100mgの物の2種類があるみたいです。

 

私は33週の時に鉄欠乏症貧血と診断されて、鉄分50mgの鉄剤フェロミアを28日分処方されました。
処方された時は鉄分の数値が8.6ととても低い状態でした。
鉄剤を28日飲んでみて10以上になってれば助産院で産めるかな。という感じの状態でした。

 

私は鉄剤を飲んで副作用はなかったのですが、
鉄剤を服用する人の約10パーセントの人に副作用がでているそうです。
病院でも説明があったのですが、鉄剤の副作用としては最も多いのが、
吐き気やむかつきだそうです。なぜかというと鉄分が胃腸の粘膜を刺激するため起きるそうです。
そのため、胃薬も一緒に処方されることが多いとのことでした。
私も胃薬を一緒に処方されたので服用してました。

 

その他にも軽い腹痛になる人や食欲が低下したり、
便秘や下痢などの症状がでる人もいるそうです。

 

そんな副作用が出てしまった人の対処法は?

 

●基本的空腹時に飲むとされている鉄剤フェロミアを食後、お腹に食べ物が入った状態で摂取する。
●お医者さんに相談するなどして子供用のシロップの鉄剤に変えてもらう。
●一度に飲む量を減らして様子を見る。

 

などの手段が考えられます。

 

私のいってた病院では、飲んで気持ち悪くなっちゃう人が多いので、寝る前に飲んでそのまま寝ちゃってもいいですよ。というアドバイスをもらったので
私は寝る直前に飲んで、鉄分が吸収されますように〜と寝ちゃうという方法を取っていました。
確かに、ほわーっとするというか、眠たくなるような気がしたので(薬を飲んだという気分で気のせいかもしれませんが・・・)
お風呂に入った後に飲んで寝ちゃうのが一番いいかなーと思いました。
ちなみに私は50mgの鉄分フェロミアと胃薬を夜一錠ずつという処方でした。

 

そのほか、鉄分を摂取するのに、鉄剤を飲むを言う方法ではなく
鉄剤注射というものもあるそうですが、
鉄分を取りすぎる過量投与の危険性もあるそうです。
鉄分の過量投与になると、肝硬変、糖尿病、心筋障害、脳下垂体不全などの重大な臓器障害を引きおこす恐れがあるため、
病院での鉄剤注射剤は、どうしても鉄剤が飲めない人にだけ処置される方法だそうです。

 

それと、危険なのが鉄欠乏性貧血になって不安になってしまい
沢山鉄剤を飲んだら治ると勘違いしてしまって
お医者さんに処方された分量以上の鉄剤を飲んでしまう人がいるそうです。
鉄剤は一度に飲んでも鉄欠乏性貧血が回復するわけではありません。
鉄剤の過剰摂取による重大な臓器障害が起きる危険性もあるので、鉄分の過剰摂取にも気をつけてください。
お医者さんの話ですと、鉄分はこつこつ摂取して長い目で見るほかないそうです。